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KIKI歌野

Author:KIKI歌野
物書き(♀)です。アダルト表現を含む物語もありますのでご注意ください。ふと訪れた方々が楽しんでくださればうれしいです。
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KIKI歌野の、たあいないものがたり
小説を書いています。官能を含む恋愛小説、普通の小説をぼちぼち載せていきます。たぶんまあまあ面白いです(つまんなくても暖かい目で見守ってください・・笑)


  NEW!!☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 2012年8月
 直己×香枝の最新作『パーフェクト・ビューティー・オブ・ライフ』アップしました。

 ゴメンナサイ、今回は有料コンテンツですが、(1)のみ無料で試し読みしていた
 だけます。

  皆様から寄せられたご感想はコチラ → ★★

 
 2010年11月
 直己×香枝の第四弾『ラヴァーボーイの受難』アップしました。


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  楽しめると思います。ぜひのぞいてくださいね(現在停止中・・・ごめんなさい)



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俺、俺、俺
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日記引っ越しのお知らせ
お久しぶりです。
お久しぶりすぎて、読んでくださる方はきっと全国で2,3人でしょうかw スミマセン。

kiki歌野の日記は、今後下記ブログに書くことといたしました。こちらでは更新しません。

http://kikiutano.seesaa.net/

小説や、過去の日記はこちらのブログにず~っと残しますので、どうぞご自由にお読みくださいませ♪♪
「その夜の侍」 _____ 病める魂の救済
ごぶさたしております。

やっとパソコンがなおりました
何かと物入りの年末、お財布がイタタタ~でした。


前回の記事で、テレビ東京ドラマ「孤独のグルメ」を紹介させていただいたのですが、「北海道在住ですが見てます!」という方や、「面白かったのでDVDを買いました」という方もいらして、なんだか嬉しかったです。個人的にはSeason2より1のほうが好きですね。



さて、先々週のことですが、「その夜の侍」という邦画をみました。

大好きな堺雅人さんと綾野剛さんが揃って出演していると知り、有楽町スバル座に飛んでいきました。

タイトルからして時代劇かと思ったら現代劇でした。妻をひき逃げされた男と、ひき逃げした男の、それはそれは重たい人間ドラマでございました。

back3.jpg
(公式サイトから転載)


「お前を殺して、俺は死ぬ。決行日まであと○○日」


妻を亡くした中村(堺雅人)は、ひき逃げ犯の木島(山田孝之)が刑期を終えて出所して以来、木島を殺して自分も死ぬことだけを考え、決行日を記した脅迫状を毎日送り続けています。そして、妻の命日であるその日が、とうとうやってくるのですが・・・

・・・というサワリだけを聞けば、なんだかサスペンスみたいですが、この俳優陣の顔ぶれからして、そんなわかりやすいエンターテインメントにはもちろんなりません。

脅迫状を毎日送り続けながらも、小さな町工場の社長として働く中村は、汚れた作業着に分厚いメガネ、撫で肩の猫背という、うらぶれた姿をしています。生前の妻が残した留守電を、うつろな目で五年間も聞き続けています。骨壺を埋葬せず、自宅のテーブルに置きっぱなしだったりします。作業着のポケットに入っているのは、ハンカチではなく妻のブラジャーです。怖いです。

中村になり切っている堺さんはほんとすごかったですけど、山田孝之さんも素晴らしかった。

車で人を跳ねても「血ィ出てないし大丈夫だろ」と涼しい顔で逃げる、木島という男。
見知らぬ女を脅して犯すわ、被害者の家族を恫喝して大金を要求するわ、要求が通らないと知るやリンチするわ、今すぐスクリーンに飛び込んでこのゴロツキを殺したい、と観客に怒りの拳を握らせる人間の屑っぷりでした。

綾野剛さんは山田さんの友人、というかむしろ子分的な役どころです。
木島を憎みながらも言いなりで、彼の精神的支配から逃れられないでいます。これ、山田さんと逆の配役でも面白かったかなー。でも綾野さんには山田さんの持つ臭みがない。あと私見ですけど、綾野さんが悪役をやると無駄に魅力的になるので、この映画にはNGかもしれませんw


ストーリーは、好き嫌いがハッキリわかれるでしょう。

勧善懲悪ものではないので明快な倫理観がなく、クライマックスに至るまでが冗長です。中村の空虚と絶望を、木島の悪行を延々と見せられる。
わかるんですけど、長いし、あざとい。途中で席を立った人さえいました。登場人物の誰にも共感できないというか、あえて共感させないようにしているのでしょうか?


それでも、好きか嫌いかを問われれば、私はこの映画が好きと答えます。
二度は見ないかもしれないし、DVDも買いません(多分)。
しかし「その夜の侍」が提示するテーマは、従来の映画には殆ど見られなかった「真実」だと思いました。大抵の人がこうだと信じている「真実」の、ひとつ上の次元にある真実です。


難解すぎる、という声もきっとあるでしょう。ラストに納得できない、という意見も多いと思います。
けれど「○○だから××で、つまり俺が言いたいのはこういうことだ!」と、声高に登場人物に語らせるのは、映画としては野暮の極みですし、ましてや万人が「同じ感動」を共有する映画だけが名作なのでもありません。


この世に生きていれば、憎い人間の一人や二人はいるでしょう。

殺人などという最悪の悲劇でなくても、例えば学生時代にあったイジメ、上司や姑や先輩にされた仕打ちの数々、泥沼の恋愛沙汰、などなど人間商売は艱難辛苦だらけです。


では復讐すれば救われるのか。

憎い相手をとことん傷めつければ心の傷は癒えるのか。


いいえ。

もし憎しみがあるのなら、たとえ百回殺したとしても、まだ憎んでいることでしょう。もう殺したのにまた殺す夢を見るかもしれません。絶望も空虚も消えません。

もちろん、だからと言って、憎むなとは言いません。思い切り憎んでいいんだと思います。憎しみをただただ抑圧したりするのは、心にとって一番最悪な手段かもしれません。


妻を殺された中村は、どうやって憎しみを手放したのか。魂の救済は、いったいどこからやってきたのか・・・・

それに思いを馳せるだけでも、人生観の変容をきたすほどのパワーが、この映画にはあると思います。


素晴らしかったです。



あ、ちなみに堺さん、半裸のシーンなどもございますが、セクスィ路線とかファンサービスではないです・・・というか、見てしまった我が目を呪ってしまいました。すみません。

あの露出は、「モンスター」で醜い連続殺人犯を演じたシャーリーズ・セロンと同じ役者魂なんでしょうか。きっとそうだと信じたい。ていうか、あのぽっこりお腹はCGかも。うん。

sha-ri-zumonster2.jpg
同一人物とは思えません。



お知らせ

すっかり寒くなりましたね。

先日パソコンが壊れてしまい、修理か買い替えか迷い中です。
(この記事は携帯で書いています)

もし、ブログ経由ではなく、私から直接拙作の購入をお考えの方がいらっしゃいましたら、対応が遅くなりますことをご了承くださいませ。

申し訳ありません!

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