FC2ブログ
ブロマガ

月刊ブロマガ価格:¥ 275

紹介文:

ブロマガ記事一覧

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

プロフィール

KIKI歌野

Author:KIKI歌野
物書き(♀)です。アダルト表現を含む物語もありますのでご注意ください。ふと訪れた方々が楽しんでくださればうれしいです。
コンテンツの無断転載は一切お断りいたします。

メッセージ

コメ欄を閉じていますので、ご意見、ご感想、ご連絡などございましたら、こちらまでお願いいたします。

最新記事

最新トラックバック

月別アーカイブ

KIKI歌野の、たあいないものがたり
小説を書いています。官能を含む恋愛小説、普通の小説をぼちぼち載せていきます。たぶんまあまあ面白いです(つまんなくても暖かい目で見守ってください・・笑)


  NEW!!☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 2012年8月
 直己×香枝の最新作『パーフェクト・ビューティー・オブ・ライフ』アップしました。

 ゴメンナサイ、今回は有料コンテンツですが、(1)のみ無料で試し読みしていた
 だけます。

  皆様から寄せられたご感想はコチラ → ★★

 
 2010年11月
 直己×香枝の第四弾『ラヴァーボーイの受難』アップしました。


   インデックス・作品紹介
  初めてのお方はどうぞ。このブログ内の小説ラインナップが一目でわかります。


  キャラ紹介
  小説のキャラ紹介です。「100の質問!」コーナーもあります。お時間のある方はぜひ


  KIKI歌野の日記
  皆様へのお知らせとかお礼とか言い訳とか、いろいろ書いてあります。


  ツイッター
  キャラなりきりつぶやきもやってますので、小説を気に入ってくださった方なら
  楽しめると思います。ぜひのぞいてくださいね(現在停止中・・・ごめんなさい)



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マンガっていいものですね~
いつの頃からか少女マンガを読まなくなりました。
青年マンガはたまに読むのですが、少女マンガとなると容易に話に乗っかれないんですよね。若すぎて青すぎて無駄に発情しすぎてて・・・。

「いやでも、あれは大人でも読めますよー面白いですよ!」

・・と色んな人から強く勧められたのが、かの有名な『君に届け』です。

タイトルは知っていたものの、「少女マンガだし」と、長い事二の足を踏んでいたのですが、とうとう、昨年末くらいでしたか、重い腰をあげて読み始めました。


君に届け 1 (マーガレットコミックス (4061))君に届け 1 (マーガレットコミックス (4061))
(2006/05/25)
椎名 軽穂

商品詳細を見る


十代の子の揺れっぷりが気の毒やら恥ずかしいやら、爽子ちゃんが風早くんに告白するシーンには胸キュンでございました。爽子ちゃん可愛すぎます~。あまりにピュアすぎて感情移入はちと無理でしたけども。

というわけで、少女マンガの王道、『君届』をクリアしたので、俄然やる気(?)になって、巷で高評価の少女マンガを色々撃破してみたのですが、とりわけ好きだなーと思ったのは、水城せとな先生でした。
以前の私なら絶対に手に取らなかった激甘タイトル「失恋ショコラティエ」を連載中のお方でございます。(少女マンガというより、女性向けマンガかな。)

前髪が鼻まで届くイケメンのショコラティエの表紙が何ともありがちで耽美で、なんか読む前から内容が語れる気する・・・と失礼千万な偏見から入っただけに、読後の裏切られ感は烈しかったです。


失恋ショコラティエ 1 (フラワーコミックスアルファ)失恋ショコラティエ 1 (フラワーコミックスアルファ)
(2009/01/09)
水城 せとな

商品詳細を見る



製菓学校に通う二十歳の爽太(ソータ)は、憧れの女性サエコさんにフタマタをかけられたあげくフラれてしまい、心機一転パリに飛び、五年後、一人前のショコラティエになって帰国します。
外見は悪くないのに妄想癖があって粘着質、という残念な彼は、まだサエコさんにどっぷり執着しています。新進気鋭の若手ショコラティエという立場を利用して、押したり引いたりのこざかしい心理作戦を巡らすのですが・・・というお話。

粘着質の爽太がねちこく片思いしているサエコさんが、天使のような笑顔の天然腹黒だったりして、キャラ立ても巧みで絵も秀麗ですが、何より秀逸なのは台詞のセンスかもしれません。切ないモノローグもコミカルな会話も、独特にリアリスティックで、ここでこの台詞が来るか!という意外性の連続には強力な中毒性があります。

水城先生にすっかり惚れ込んだ私は、他の作品も読んでみたくなり、アマゾンやら色んなサイトのレビューを漁ったあげく、禁断の園に足を踏み入れてしまいました。

はい、BLです。

水城先生は、レディースコミックでゲイの話を描いたこともあるらしいのでした。

「窮鼠はチーズの夢を見る」
「俎上の鯉は二度跳ねる」(「窮鼠」の続編。)

窮鼠はチーズの夢を見る (フラワーコミックスα)窮鼠はチーズの夢を見る (フラワーコミックスα)
(2009/05/08)
水城 せとな

商品詳細を見る
 
俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスα)俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスα)
(2009/05/08)
水城 せとな

商品詳細を見る


の二点を即買いしました。
私はどうも、女性が女性の萌えを目的として描くBLの世界に違和感が拭えず、ほとんど読んだことがありません。しかしアマゾンレビューが尋常ならぬ絶賛の嵐すぎて、もう後にはひけません。「BLファンとしてこれはBLとは呼べない!」という最低評価をつけた人もいたことが、尚更背中を押してくれたかも(笑)

サクッと要約すると、ノンケのサラリーマンが男前のゲイに惚れられて陥落し、愛し合うようになるまでのゴタゴタを描いたお話です・・・って書くとありきたりなのですが、高評価に違わず、非凡なる連作でした。いやほんとすごかったです。

主人公の恭一は三十歳のサラリーマンで、既婚者です(すぐ離婚します)。
相手役の今ケ瀬は大学時代の後輩で生粋のゲイ。在学時代からひそかに恭一に片恋していたのですが、卒業後ひょんなことで再会して恋が再燃し、あの手この手で押しまくります。恭一は「流され侍」と命名されるほど流されやすい性格なので、抵抗しながらもドンブラと流されていきます。
男×男だからこその葛藤、グダグダ感がリアルすぎて、最後の最後まで目を離せませんでした。

この二人はくっついたり別れたり忙しいのですが、別れて半年後に再会し、恭一のマンションで語り合うシーンがあります。テーブルに座って話すだけの場面が延々三十五ページ(!)も続くのに、冗長どころか手に汗握ります。セリフの応酬だけでこの分量を読ませるのは並々ならぬ力量です。水城先生、たぶん恋愛経験が豊富な方ですが、そもそも妄想力が超ド級なのでは!

そして最後。
「俎上の鯉」のラストシーンの神っぷりが、この作品を傑作と呼ばせしむ所以かもしれません。もうなんか、呆然としました。
恭一が今ヶ瀬に向かって語るラストのモノローグは、「世界で一番君が好き」的な愛の賛歌ではありません。むしろネガティブすぎて納得できないと感じる人もいるかもしれません。
でも大人なら、本を閉じた後も胸を鷲掴みにされ続けるこの感情が何なのか、きっとわかるでしょう。

恋の死は必ず訪れます。
どんな恋も終わりを回避することはできません。たとえ関係性は続いたとしても「恋」は死ぬのです。それを知り抜いている人が読めば、このラストは凄絶なるハッピーエンドです。これほど美しいエンディングは、絵と文字が同居するコミックだからこそ可能だったのかもしれません。

水城先生ラブです。
どこかでサイン会があれば絶対行っちゃいます!
それにしても、偏見は捨ててみるものですね~。今までこんな作家さんを見逃してて損しちゃった。

男同士の濃厚なラブシーンに抵抗のない方、ぜひぜひご一読を。

スポンサーサイト
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!
FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!


トラックバック
トラックバック URL
http://kikiutano.blog134.fc2.com/tb.php/170-c3b02c45
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。